Mag Mell/Tír na nÓg(マグメル/ティル・ナ・ノーグ)1993-2020 27年 Bar Bookshelffのおすすめウイスキー

2020/12/18 BLOG
Mag Mell/Tír na nÓg(マグメル/ティル・ナ・ノーグ)1993-2020 27年

Mag Mell/Tír na nÓg(マグメル/ティル・ナ・ノーグ)1993-2020 27年(40ml) 4200円

 

ラベルに本棚。

高額なボトルでしたが、Bar Bookshelffとしては外せないと言う事で購入いたしました。

 

ハーフ(20ml)での提供も対応いたします。

 

第一弾のウイリアムソンも少量ですが残っております。

 

 

以下販売ページより抜粋。

 

 

日本最大のウイスキーメディア「BARREL」のプライベートボトル第二弾

オーツカさんコメント

第二弾ボトルは、ハイランドエリアの27年熟成のティースプーンモルト「Tir na nOg(ティル・ナ・ノーグ)」です。

今回はたくさんの大人の事情が絡み合い、蒸溜所名はおろか、製造国から熟成樽にいたるまで、ほとんどの情報がラベルに記載できないという、謎多きウイスキーボトルとなりました。
あまり市場には出回らないブランドで、個人的には近年、「神(紙)がかった進化を遂げた注目の蒸溜所のひとつ」と感じている蒸溜所です。

ナチュラルカスクストレングスでボトリング。限定266本のご用意です。
 

テイスティングノート
【香り】
奥行きのある華やかな香り立ち。オイリーで円熟味のあるウッディネス。
わずかにケミカル、ハーバルなジャスミンのアロマ。
ミドルノートは白ブドウ、ライチ、イチヂク。ミルクプリンとほろ苦いカラメルソース。古書堂で開く図鑑。
複層的な香りの中に、軽快な甘酸っぱさを形成しており、均整がとれている。

【味わい】
非常にオイリーで粘性のある力強いアタック。
切り花のような青臭さの中にオレンジやパイナップルキャンディの甘酸っぱさ。
ボディは比較的ライトだが、後半にかけ乾燥した木材、金柑の皮のようなウッディさがある。

【フィニッシュ】
フィニッシュは暖かく、ビター。樽感は重くなく、透明度の高い仕上がりだが凝縮感がある。
キレはよく、余韻はミディアムショート。わずかにワクシー、嫋やかな麦芽の甘みが儚く散る。

【総評】
―― 古書に囲まれ電話を待つ、ミステリアスな少女探偵 ――

ラベルとピタリと合う、妙味のある味わい。

固さはなく、注いでから数分で立体的な香味が楽しめます。
化粧品のようなパフューム香はポジティブですがいます。苦手な方はお控えください。

開封15日程度でグアヴァや熟したイチジクのような濃厚なアロマへ変化。ややケミカルでインクのようなニュアンスもあり。
フィニッシュは暖かくキレあがりがよく、熟成度のわりにホイホイ飲めてしまうミステリアスなボトルです。

ストレートで楽しんでいただけますが、温度40度程度の「ホットウイスキー」が抜群においしいです。これからの寒い季節におすすめいたします。

前回のリリースから始めた「現代画家×ウイスキー」というスタイル
これまでのプライベートボトルにはあまり前例がなかったからか、多くの反響をいただきました。

呼び水になったかはわかりませんが、今年2020年は次々とアーティスティックなウイスキーボトルが登場し、これまで以上にウイスキー界がにぎわっているように思えます。

味はもちろんのこと、ビジュアルも美しいボトルが増えるのはとても素敵なことだと思います。
これからはより多角的にアプローチを続け、まったくウイスキーを知らない方にも反響を伝えられるような仕掛けをしていきたいと思います。

販売総本数 266本