読書をとは
子供の頃は、夏休みの読書感想文の宿題などで読書をする機会が多かったですよね。
しかし結局のところ読書習慣は身につかず、そのまま大人になってしまったという方もたくさんいるのではないでしょうか。
大人になった今だからこそ読書を始めることに意味が在るように思います。
今回は大人の読書の意味について少し考えてみましょう。
▼大人にこそ読書をすすめたい理由
大人になっても、世の中の全てを知っているわけではありませんよね。
むしろ、まだ見たことのない場所や物、会ったことのない人のほうが多いでしょう。
「本」には色々な物語や先人の経験から得られた知恵など、あらゆる情報が詰まっています。
直接会うことができなくても、会って話しているかのように著者の想いを受け取ることもできるでしょう。
文芸書、実用書、ビジネス書、児童書などなど、どのようなジャンルの本であっても、一冊本を読めば必ずご自身の中に知識や感情の引き出しが必ず増えます。
自分を成長させるツールのひとつとして、本は最もおすすめできると言えるのではないでしょうか。
大人になると忙しいですから、本を読む時間がなかなか取れないという方も多いでしょう。
Bar Bookshelff店内にはバーでは本来、お酒のボトルが並んでいるバックバーに、本棚が備えつけてあります。
本の話をしていると、隣のお客様に今まで読んだことの無かった本を紹介してもらえるかもしれません。
本話の出来る同好の志と知り合うことも…。
美味しいお酒と本を多数取り揃えており、読書好きの方に大変ご好評をいただいています。
どんなに厚い本も、毎日少しずつページをめくっていけばいつか読破できます必ず。
ほんの数分ずつでも構いませんから、ぜひ読書習慣を身につけることで人生の楽しみを増やしてみて、自分なりの読書の意義、探してみませんか?