読書スタンドを使うメリットとは

2021/10/25 COLUMN

読書好きの方の中には「読書スタンド(書見台)」を使う人もいますよね。
わざわざ台を使う必要はないと感じる方も多いかもしれませんが、実は読書スタンドには色々な利点があるんようです。
今回は読書スタンドのメリットについて解説していきますね。

▼読書スタンドとは
読書スタンドとは、本を置くための台です。
譜面台のように斜めになっていて、本を固定するための金具などがついているのが特徴です。

■読書スタンドのメリット
読書スタンドには、以下のようなメリットがあります。
・両手が自由になる
・首が疲れにくい

両手が自由になると、本を開いたまま他の作業ができますよね。
お料理本やDIYの本など、作業用の書籍にはぜひ読書スタンドの導入をおすすめします。
また机の上に本を開いて読書をすると、どうしても下を向く形になりますので首が疲れやすいものです。
読書スタンドならほぼ正面を向いて読書をすることが可能ですので、長時間読書をしたい方には非常に向いているでしょう。

■色々な読書スタンドがある
読書スタンドは、100均に売っているような簡単なものから、アーム式や角度調整機能つき、ライトつきなど色々な種類があります。
初めて読書スタンドを使う方は、まずは本を固定するクリップがついたオーソドックスなものを試してみてください。
しばらく使ってみると、ご自身に足りない機能がわかってくると思います。
例えば、机の高さが合っていないに方は高さ調節機能のあるスタンド、部屋の照明が暗い場合は小さなライトがついたスタンドもおすすめです。

▼まとめ
色々な高機能アイテムがあると、読書がますます楽しくなりますよね。
機能面だけでなくデザインもお気に入りの読書スタンドを使って、毎日の読書時間を彩っていきましょう。