タブレットで読書をするメリットとデメリット

2021/11/13 COLUMN

これまでは本で読書をするのが当たり前でしたが、今はスマホやタブレット、専用端末などでも読書をすることができます。
電子書籍はさまざまな企業やシーンで採用されており、その数は年々増えています。
まだ紙の本でしか読書したことがないという方もいると思うので、今回はタブレットで読書をするメリットとデメリットについて解説していきます。

▼タブレットで読書をするメリット
1つ目のメリットは、本を収納するスペースを確保する必要がないということです。
電子書籍はタブレット1つで何十冊と管理できるので、持ち運びも簡単で収納スペースも必要ありません。
2つ目のメリットは、売り切れないということです。
紙の本は印刷数が決まっているので売り切れることがありますが、電子書籍の場合は注文してすぐダウンロードすることができます。
また、書店によっては置いていない本もあるので取り寄せが必要なこともありますが、電子書籍はいつでもどこでも欲しい本が手に入ります。

▼タブレットで読書をするデメリット
1つ目のデメリットは、貸し借りができないということです。
紙の本であれば友人などと貸し借りすることができますが、電子書籍はそういったシステムがないので読みたい本は自分で購入する必要があります。
2つ目のデメリットは、売却できないということです。
読まなくなったマンガや雑誌などを古本屋に売っている人も多いと思いますが、電子書籍は売ることができません。

▼まとめ
最近はさまざまな方法で読書をすることができるので、自分に合った方法で読書を楽しみましょう。
お気に入りの本を誰かに共有したいという方は、ぜひ当店にお越しください。