読書に集中できないときの対処法について

2021/11/17 COLUMN

「読みたい本を買っていざ読み始めても、なかなか集中できない」という経験がある方もいるのではないでしょうか。
読み進めていっても内容が頭に入ってこなかったり、他のことを考えてしまったりなど、本が好きな人でもこういったことがあると思います。
そこで今回は、読書に集中できないときの対処法について解説していきます。

▼場所を変える
家にはテレビやゲームなどの誘惑するものがたくさんあるので、読書をしようと思っても気が散ってしまいます。
また、いつも同じところだと飽きてしまいますよね。
そこで、図書館やカフェなどいつもとは違う場所で読書をしてみるのがおすすめです。
周りに気が散るものがなく、いつもと違う環境なので集中して読書を楽しむことができます。

▼一旦休憩する
本を読み始めて10分程度経って集中できないと感じたら、一旦休憩して読書以外のことをしたり、少し仮眠をとるのがおすすめです。
集中できないまま読書を続けるより、一旦読書から離れた方が集中できることもあります。

▼他の本を読む
本を読みたい気分なのに集中できないのは、読んでいる本が今の自分に合っていないのかもしれません。
本を少し読んであまり内容が頭に入ってこない場合は、ジャンルの違う本に変えてみるのもよいでしょう。

▼まとめ
読書に集中できないときは、場所や読む本を変えてみるのがおすすめです。
それでも集中できない場合は、また読書をしたくなったタイミングで本を手に取ってみましょう。
当店はお酒を飲みながら本について話せるバーを営業しているので、興味のある方はぜひ一度お越しください。