二日酔いの対策についてご紹介

2023/03/01 COLUMN

お酒を飲むのが楽しくて、つい飲みすぎてしまう方も多いのではないでしょうか。
二日酔いになってしまうと、気持ち悪さ、頭痛、吐き気など苦しい状態になってしまいますよね。
そこで今回は、二日酔いを防ぐための対策をご紹介します。

▼空腹状態でお酒を飲まない
空腹状態でお酒を飲むと、アルコールの吸収スピードが早まります。
アルコール処理が追いつかなくなり、二日酔いの原因となるので空腹状態で飲むのを避けましょう。
お酒を飲む日は、昼食を食べ、2.3時間前に間食をしておくといいでしょう。
また、お酒を飲む前には水とお通しを食べてからにしてください。

▼水分補給をこまめに
お酒を飲んだら、同じくらい水も飲んでおきましょう。
こまめに水分補給をすることにより、アルコールが引き起こす脱水症状を防げます。
また、水分補給はアルコール分解をスムーズにさせる効果があります。
お酒を飲み終わった後も、しっかり水を飲んでください。

▼二日酔いになった場合
もし二日酔いになってしまったら、とにかく水分補給をしましょう。
水分補給をすることにより、アセトアルデヒドを分解させることができます。

また、しじみの味噌汁もおすすめです。
しじみに含まれているオルニチンは、アセトアルデヒドを分解させる効果が含まれています。

▼まとめ
今回は、二日酔いの対策についてご紹介しました。
お酒を飲む際は、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてくださいね。
また、お酒は飲みすぎず適量を守ることが大切です。
自身が飲める範囲で楽しむようにしましょう。